何か気になる話題ありますか?

 

 

こんばんは!

 

 

6月27日の空想レポートです!

っといきたいところなのですが、

今日はポップな話題についてレポートしようと思っていろいろ調べていたのですが、なんだか暗いニュースばかりで「これだ!」ってなるものがなかったです(笑)

 

最近で言うと「タニタ働き方改革」が興味をそそるのですが、本がまだ届いていないので届き次第またレポートしたいと思っています。

 

それにしても、恐ろしいほどの「タニタ人気」ですね。

タニタ働き方改革」はもう重版が決まっているようですし、僕の空想レポートにも影響しています。

まだ読んでもいないのにレポートしてしまって、気になって調べて僕のページにたどり着いた人には若干申し訳ないなと思いました(笑)

ちゃんと読んでからまたレポートします!

 

タニタツイッター中の人ってすごいなぁって改めて感心しています。

 

正直なところタニタの商品にはそこまで興味ないんですが、ツイッターで身近に感じているからか、ふとした時にタニタの商品を見かけると「あ!タニタだ」ってなります。

なんか地元がテレビに映ったみたいな感覚に近いですね。

 

「新商品の情報が見たい」と思ってフォローしている人より、「今日のタニタさんどうしてるかな?」って気になっている人の方が多いと思います。

食べ物がおいしいから通うんじゃなくて、店の人と話したくてついつい行っちゃうお店というか、そんな感じです。

 

(今日は「例え」が多いな)

 

タニタさんのツイート見てタニタで働いてみたいなって思ったこともあります。

 

そんなタニタさんのインタビューの載ってる「タニタ働き方改革」早く読みたいなぁって言う話でした。

 

面白い話題や取り組みなど知っていたら教えて下さい!

 

それではまた明日!

 

 

 

年金は増えた方がいい?

 

こんばんは~

 

6月26日の空想レポートです。

 

昨日は「年金2000万円不足問題」について考えました。

 

kuusoureport.hatenablog.com

 

今日も引き続き年金について考えていこうと思います。

 

昨日は「2000万円」に焦点をあてて考えました。

 

昨日の内容を要約すると

・報告書の内容からわかることは、年金だけだと「生活に2000万円”不足”している」というよりは平均で見ると「年金に2000万円”足した”生活をしている」ということで、単純に「生活するために2000万円の不足」とは言えないこと(”より良い暮らしをするために”2000万円は自助努力が必要ということ)

・年金制度は持続可能な制度とするために「マクロ経済スライド」の方針で進められているため、徐々に減ることが前提であること(「少子化によって財源減って受給額の急激な減額」などといったことが起きないようにするため)

・この方針は2004年から進められていることだから減っていることを叩くのはナンセンス、年金に代わる制度などの検討が必要

 

といった感じですかね。

1日たっているので無意識な修正が入っているとは思いますが。

 

今日は昨日のレポート受けて「年金は増えた方がいいのか」ということについて考えていきたいと思います。

 

減ることに諦めを感じてコツコツと貯蓄をする人もいれば、「(支払った分の)年金を返せ」とか、「年金を増やせ」という声もあります。

「老後のために貯蓄などの自助努力が必要なことを受け入れられない人は、宿題をやりたくないと言っているのと同じだ」という記事も目にしましたが、まあ、正論ですよね。貯蓄にしても宿題にしても結果は自己責任といったところでは同じです。

僕は貯蓄も宿題も嫌いです(笑)

 

一方、野党では「年金を増やすために財源を獲得する方法はあるじゃないか。なぜやらないんだ」というようなことを言っている人もいました。

どうやら、株式譲渡になどによる所得が1億円を超えると所得税負担率が下がるみたいで、そこを改善すれば税収があがるというわけです。

 

詳しいとこまでは調べていないのでちゃんと説明できませんが、

・株式譲渡などによる所得は給与所得と違う課税の仕組みで、合法的に節税でき、所得税の最高負担率45%の半分以下の税率(20%)で済む

というようなことみたいです。

 

確かに改善されれば税収は上がるでしょう。(そんなことよりお荷物議員に無駄な給料払いたくないので議員の数減らしたり、減給して欲しいですが笑)

 

 

ところで、税収が上がり、年金の受給額が増えることで老後の解決するのでしょうか?

という疑問もありますよね。

 

老後の貴重な収入源として年金は大事だとは思いますが、まずは年金のことを含め、老後の生活においてどんなことを不安に感じているのか、どんな改善が求められているのか空想インタビューしてみました。

 

 

1人目(43歳 女性 主婦)

 そもそも年金には期待しない方がいいって思ってたんで今回のも「やっぱりか」って思っただけです。貯蓄も年金が足りないからというよりは親の介護にお金がかかるからという方が大きいですね。

 

2人目(26歳 女性 会社員)

年金って言い方悪いかもしれませんが、老後の生活保護みたいなものだと思ってるので、あまり期待してないですね。年金増やすために税金取られるなら、その分貯蓄してた方が良いかなって思います。

 

3人目(31歳 男性 看護師)

年金が増えたら嬉しいですけど、消費する金額が変わらないことには大差ないのかなって思います。幼児教育、大学の無償化は進んでるんだから介護の無償化も進めて欲しいなと思います。

 

 このようなことが聞けました。

 

2人目のような人も少なくはないのではないでしょうか。

年金が増えたらいいことには変わりないですが、その分負担する額も増えるかと思うと貯蓄してほうがいいかなぁとも思いますよね。

海外の社会保障が充実していることが注目されたりしますが、税金が高いことも知られていますよね。

 

高い税を払って安定を得るか、リスク承知の自己責任とするかは価値観の分かれるところだと思います。

 

 

そして、老後と言えば無視できないのが介護の問題ですよね。

3人目の人が言うように介護にかかる負担を減らすことで年金が少なくても生活できることの方が嬉しい人もいるでしょう。

また、1人目の人のように自分の老後というよりも親の介護のために貯蓄をしている人は自分の老後に回す余裕がないかもしれません。

 

ということを考えると第一に議論するべきなのは年金問題よりも介護などの福祉の充実かもしれませんね。

 

核家族化が進み、老後は施設や在宅介護を受けることが主流になってきています。

年金制度ができた時代とは老後の出費状況が変わっていることは明らかでしょう。

 

 

以上のようなことを年金制度というどちらかと言えば古い制度に縛られることなく、新しい制度に期待したいなというのが僕の感想です。

 

ベーシックインカム」などの考え方もありますが、共産主義的にも感じられて、資本主義の成長も頭打ちが来ていて社会が変化する変わり目なのかなぁなんて空想しています(笑)

 

どちらにせよ、住みやすいい社会になって欲しいなぁと思います。

 

 

みなさんは年金、介護なども含めて老後についてどんなことを考えていますか?

ご意見ご感想などみなさんのいろいろな空想お聞かせください。

 

 

 ↓昨日の空想レポート

kuusoureport.hatenablog.com

 

 

「年金2000万円不足問題」について

 

こんばんは~

 

6月25日の空想レポートです。

 

今日の話題は「年金2000万円不足問題」です。

最近何かと「2000万」という言葉を聞きますよね。

 

「老後の生活に年金だけでは2000万円不足する」ということらしいのですが、その実態をよくわからなかったので調べてみました。

 

・そもそも「2000万」という金額はどこからきたのか

まず2000万という額が何を意味する金額なのか調べてみました。

内容を簡単に説明すると老夫婦の年金受給額(収入)の月平均と生活費(支出)の月平均を比べた時に約5.4万円の赤字になり、老後30年生活することを想定すると差は2000万円ぐらいの赤字になるというものです。

 

やっぱり2000万円必要じゃないか!

 

って思いますよね。

でもここで言う老夫婦は男性65歳以上、女性60歳以上で両方働いていない夫婦のことです。30年だと95歳、90歳ですから相当長生きした場合が想定されています。

 

そして、どうやら支出の計算に”罠”があるようです。

 

収入は年金だけを考えていますが、支出するお金には貯蓄も含まれています。

例として3つの老夫婦の月の生活費を考えてみます。

夫婦A:25万円(年金のみ)

夫婦B:35万円(年金+貯蓄10万円)

夫婦C:30万円(年金+貯蓄5万円)

 

この場合の月平均の生活費は30万円となり、年金のみ場合との差は5万円ということになります。

 

さらに支出には娯楽費や交際費などの生活に必須ではないものあり、そこが占める割合も僕が見た資料では約30%ほどでした。(例で考えた生活費から計算すると10万円程度)

 

と考えると、生活に最低限必要な金額との比較ではないため、「生活するのに5万円”足りない”」というわけではなく、「5万円”足して”生活している」ということが分かるだけで、単純に年金が足りいないと言えるものでもないようです。

 

例えば、月の平均所得が30万円だとして月の所得が25万円の人が平均より5万少ないから生活できないかというとそういうわけではないですよね。

 

貯蓄を有効活用することを促すための報告書だったという話もあり、想定外の「2000万の一人歩き」だったみたいです。

 

ただ、年金だけでの生活が充実しているかと言えばそうではないのも事実でしょう。

介護費用のことなどを考えると年金だけでは暮らしていけないと不安に思って貯蓄をしている人も多いでしょう。

 

いろんなことが考えられますが、どんな考えがあるのか、空想インタビューを紹介したいと思います。

 

1人目(26歳 女性 看護師)

2000万って聞いた時はびっくりしましたけど、月で5万ぐらいかと思うと今から貯めていけば何とかなるかなぁと思いました。不安なのに変わりはないですけど、こういうデータがあるってことがわかったのは良かったかなって思います。

 

2人目(21歳 男性 大学生)

なんかよくわからないまま問題になってて、ついていけないんです。本質が分からないまま批判されているのを見ると不安しかないのでしっかり制度を理解しておかないとなって思いました。

 

3人目(37歳 男性 会社員)

2000万は絶対必要という訳ではないんでしょうけど、これから年金が減っていくことは変わりないんですよね?年金の必要性が分からないし、なんかもっといい方法ないのかなって思いました。

 

インタビューでは以上のことが聞けました。

 

僕は2人目の人と同じような状況でした。

気づいたら「2000万円問題」が話題になっていて、「年金はすでに破綻している」とかいう話になっていて調べてみたら、「年金は破綻しない制度」という記事もあって混乱しているのが現状です。

 

どうやら年金制度において「100年安心プラン」という言葉が問題となっているみたいです。(僕は今回初めて知りました笑)この「100年安心プラン」は2004年の年金制度の改正の俗称で、「年金があるから100年安心して生活できる」と勘違いしている人がいるようで、実際には「年金制度は100年は制度として安心して継続できる」というような意味合いだそうです。

 

そのために年金の上限の設定とマクロ経済スライドという方法がとられているようです。

ざっくり言うと破綻しないように「年金は減らしていく」ということになります。

(本当にざっくりなので気になる方は調べてみて下さい)

 

そもそも少子化の時代ですから年金の財源が減ることは火を見るより明らかで、いきなり大きな受給額の減額や、保険料の増額をすることなく持続可能な制度とするために「徐々に減らしていく」という訳です。

 

年金で老後に必要な金額を補填できなくなることは想定内だし、計画的にそうしているということですね。

 

とすると今回の「2000万円問題」は以前から想定で来ていたことであり、問題とするのは「年金が減ったこと」、「年金だけでは足りないこと」ではなく、どうやってこの2000万円を補填するか、年金以外の支援制度などを議論することが大切ですよね。

 

それが報告書を受け取らなかったことで野党が「現実から目を背けるな」などと騒いでしまっていて、議論があらぬ方向に進んでしまっています。

その現実は想定されていたのですが。

 

そう考えると、野党の議員は僕と同じような知識しか持っていないように感じてしまうのですが、そんなことで大丈夫なのでしょうか。そんな野党に引っ張られて内閣批判している場合なのでしょうか。

 

とりあえず老後のために今できることと言えば、1人目のインタビューの人のように年金は減る前提で貯蓄することと、内閣を叩く前に3人目の人が言うように疑問を投げかけて新しい制度をつくるように焚き付けることですかね。

 

 

ざっと調べただけなので間違いや、勘違いもあるかもしれませんが、みなさんが年金について考えるきっかけになればと思います。

 

ご意見ご感想などればお聞かせください。

 

 

 

「誰の味方でもありません」を観光 ~最終日 エッフェル塔からエッフェル塔は見えない~

 

こんばんは!

 

 

6月24日の空想レポートです。

 

今日は古市憲寿さんの書いた「誰の味方でもありません」の空想観光最終日のレポートです。

 

最終日の観光スポットは「第3章 誰の味方でもありません」から「エッフェル塔からエッフェル塔は見えない」です。

 

「パリの夜景をエッフェル塔から見ようとしたがひどく混雑していたため、モンパルナス・タワーから見ることにする。すぐにタワーに入ることができ、眺めは綺麗、何より輝くエッフェル塔を見ることができた。」

というところから「エッフェル塔からエッフェル塔は見えない」という訳です。

モンパルナス・タワーをパリに不似合いな高層建築だとして嫌うパリっ子は「モンパルナス・タワーからの眺めはパリで一番美しい。モンパルナス・タワーを見なくて済むから」と軽口を叩くそうです。

 

ここはさほど重要ではないのですが、面白かったので紹介しました。

 

ここからが本題で、古市さんは、醜い場所(パリっ子にとってのモンパルナス・タワー)からしか見れない美しい景色(パリっ子にとってのモンパルナス・タワーがない景色)があるということに着目していきます。

 

例えば、売れたら書けなくなる作家など「売れていない」環境にあったからこそ「憧れ(美しい景色)」から文章を書くことができたのに売れることによってその環境(醜い場所)がなくなってしまうということがあります。

また、「家なき子」が大ヒットしたのは日本で貧困が問題になる前だったからで、不況の時代に暗い映画やドラマは流行らない。さらには、「ワイドショーで悲惨な事件が好まれるのは「自分の方がマシ」と思えるからで、生活満足度が高度成長期やバブル期よりも高いのは「他人よりマシ」、「人生はこんなもん」というようなあきらめが押し上げていると思う」といったことも書いてありました。

 

なんとなく分かるような、分かりたくないような…。

 

まずは空想観光客の感想を紹介します。

 

1人目(31歳 男性 会社員)

ワイドショーの話は耳が痛いですね。そんな意識はないですけど、無意識にそう感じてしまっているかもしれないなって思いました。芸能人とかのスキャンダルとか叩くのってこういう心理が働いてるのかな。

 

2人目(51歳 男性 教師)

家なき子とか今放送したらどうなるんですかね。いろいろな観点から間違いなく炎上はしそうですよね。金八先生とかも体罰が問題となっている今放送したら、内容に関係なく批判する人は出てきますよね。

 

3人目(19歳 女性 大学生)

私の好きだったバンドもインディーズの時はいい曲作ってたのにメジャーデビューしたら微妙になりました。そのバンドがいい曲が作れなくなったのか、私がバンドのメジャーで歌う姿に魅力を感じなくなったのか分からないですけど。

 

 

以上です。

 

バンドの話は分かる気がします。

バンドがいい曲を作れなくなっているのか、メジャーデビューしたことによってタイアップとかが増えて曲に自由さがなくなっているのではないかと勝手に勘ぐってしまったりして、純粋に曲を楽しめなくなってしまうことがあります。

不思議なもので売れて欲しいと応援していたのに売れてしまうと離れていくファンって少なくないと思います。

売れないことの苦労などを曲から想像して自分の人生に重ねて聞いていた人は、売れてしまったことでその曲の持つ力がなくなってしまうのかもしれませんね。

同じ目線でエッフェル塔を見ていたのに、モンパルナス・タワーになってしまったような感覚ですかね。ちょっと違うか。

 

1人目の感想は分かるようで分かりたくないですね。

戦場の写真を見た時に、「戦争がなくなってほしい」と思うと同時に、「日本に生まれてよかった」と思わないと言えば嘘になります。むしろ安堵の感情の方が割合的には多いかもしれません。

悪いことではないでしょう。

ですが、指摘されてしまうと自分が卑しい人間のように感じてしまいますよね。

僕は堂々とこんなことを言う古市さんよりは”マシ”だと思うことにしました(笑)

 

 

2人目の時代の状況とエンターテイメントとの関係性についてですが、昨日見た「いだてん」でも同じような場面がありました。

関東大震災の後復興に励む中で、落語家が震災の現状を小噺を交えて住民の前で披露したりして、現代なら不謹慎だと大炎上しそうだなぁなんて思ってみていましたが、「ふさぎ込んでばかりはいられない」というセリフがあり、東日本大震災で被災した時にバラエティが見たかったことを思い出しました。

自分たちも不安で苦しい状況で津波の映像や、被災した地域の映像ばかりが放送されていて気持ちが落ち着く暇がなかったです。

そんなことから暗い時代に暗いドラマが流行らないというのは分かるような気がしました。

 

 

 

なんだか、「自分の状況が悪い時は現実逃避し、自分の状況が良い時は自分より悪い人を見て安心する」と、醜く感じますが、自分の精神状況を安定させるためには必要なことだと思います。これがうまくできないと精神的にまいってしまうかもしれません。自分は醜いとあきらめてしまうことが大事かもしれませんね。

 

 

みなさんのご意見ご感想ぜひお聞かせください!

 

 

※これまでの「誰の味方でもありません」の空想観光レポートは僕なりの解釈を施してありますので、読んでない方はぜひ読んでみて下さい

 

↓誰の味方でもありません 購入ページ

https://www.amazon.co.jp/%E8%AA%B0%E3%81%AE%E5%91%B3%E6%96%B9%E3%81%A7%E3%82%82%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%8F%A4%E5%B8%82-%E6%86%B2%E5%AF%BF/dp/4106108100

 

↓過去の空想観光レポート

kuusoureport.hatenablog.com

 

 

kuusoureport.hatenablog.com

 

 

kuusoureport.hatenablog.com

 

 

kuusoureport.hatenablog.com

 

「タニタの働き方革命」について

 

こんばんは!

 

先日、「タニタの働き方革命」について株式会社タニタのツイートが目にとまりました。

 

タニタTwitterといえば「中の人」が有名ですね。

良い意味で内容は公式アカウントとは思えないほどフランクです。

 

タニタTwitterについて知ったのは僕が好きなストレイテナーというロックバンドからでした。

ストレイテナータニタ公式の中の人とシャープ公式の中の人を題材にした漫画の「シャープさんとタニタくん」のテーマソングを提供しています。

 

このコラボに至った経緯はタニタ公式が「ストレイテナーとコラボしたい」といった趣旨のツイートをして、それにストレイテナーのドラムの人がTwitter上で反応したという感じだったと思います。

 

そんなTwitterを担当している中の人がタニタを退職し、フリーランスとしてタニタと契約し公式アカウントを運営していることを発表しました。

 

タニタの働き方革命」という本の中でインタビューが紹介されることから発表に至ったそうですが、僕はびっくりしました。

 

タニタの中の人がフリーランスだったこともですが、タニタには同様にフリーランスとして活動している人が他にも数十名いるらしいです。

 

最近の働き方改革に関することと言えば「残業ゼロ」による弊害などが問題となっていますが、このタニタ働き方改革を見た時に「新しい!」と思ったのは僕が無知ゆえでしょうか?

 

Twitter業務が特殊というのもあるかもしれませんが、社員としてではなく一緒に働く道としてはとても良いなと思いました。

 

今日はこの「タニタの働き方革命」について空想インタビューしてきました。

 

 

1人目(29歳 女性 会社員)

初めから外注というのならわかりますけど、社員をフリーランスにするっていうのは面白いですね。独立っていうのとはまたちょっと違いますし、業務内容とかに合わせて自由に働ける選択肢としては良いかもしれないですね。

 

2人目(24歳 男性 会社員)

社員をフリーランスにして一緒に仕事するメリットって何なんでしょう?Twitterの中の人としては動きやすくもなるでしょうし、いいことのように思えるんですが、不安もありますよね。

 

3人目(38歳 男性 会社員)

「働き方」改革としてはすごくいいと思います。それぞれ働き方がありますから、それに柔軟に対応した結果というか、一括りにして「残業ゼロ」とか「男性育休義務化」よりも社員のことを考えている感じがします。

 

 

 という感想でした。

 

2人目の意見は気になるところですが本を読んだわけではないのでぜひ読んでその実態を知りたいところです。

また買う本が増えて出費が気になるところです(笑)

 

 

 3人目の人の意見もわかりますね。

会社が社員の考えや働く環境に対する理解があるように感じられますね。

 

気になった話題ですがまだ詳しく調べていないので、本購入した後また改めてレポートしたいと思います。

 

今日はこの辺で!

 

タニタ働き方改革について、ご意見ご感想お聞かせください!

 

気になる人は下記リンクからチェックしてみてください!

 

↓「タニタの働き方革命」読了直後のレポート(6月30日更新)

kuusoureport.hatenablog.com

 

 

↓株式会社タニタ公式Twitter

twitter.com

 

↓「タニタの働き方革命」購入ページ

https://www.amazon.co.jp/dp/4532322820

 

↓「シャープさんとタニタくん」とストレイテナーのコラボ曲

youtu.be