「タニタの働き方革命」について
こんばんは!
先日、「タニタの働き方革命」について株式会社タニタのツイートが目にとまりました。
良い意味で内容は公式アカウントとは思えないほどフランクです。
タニタのTwitterについて知ったのは僕が好きなストレイテナーというロックバンドからでした。
ストレイテナーはタニタ公式の中の人とシャープ公式の中の人を題材にした漫画の「シャープさんとタニタくん」のテーマソングを提供しています。
このコラボに至った経緯はタニタ公式が「ストレイテナーとコラボしたい」といった趣旨のツイートをして、それにストレイテナーのドラムの人がTwitter上で反応したという感じだったと思います。
そんなTwitterを担当している中の人がタニタを退職し、フリーランスとしてタニタと契約し公式アカウントを運営していることを発表しました。
「タニタの働き方革命」という本の中でインタビューが紹介されることから発表に至ったそうですが、僕はびっくりしました。
タニタの中の人がフリーランスだったこともですが、タニタには同様にフリーランスとして活動している人が他にも数十名いるらしいです。
最近の働き方改革に関することと言えば「残業ゼロ」による弊害などが問題となっていますが、このタニタの働き方改革を見た時に「新しい!」と思ったのは僕が無知ゆえでしょうか?
Twitter業務が特殊というのもあるかもしれませんが、社員としてではなく一緒に働く道としてはとても良いなと思いました。
今日はこの「タニタの働き方革命」について空想インタビューしてきました。
1人目(29歳 女性 会社員)
初めから外注というのならわかりますけど、社員をフリーランスにするっていうのは面白いですね。独立っていうのとはまたちょっと違いますし、業務内容とかに合わせて自由に働ける選択肢としては良いかもしれないですね。
2人目(24歳 男性 会社員)
社員をフリーランスにして一緒に仕事するメリットって何なんでしょう?Twitterの中の人としては動きやすくもなるでしょうし、いいことのように思えるんですが、不安もありますよね。
3人目(38歳 男性 会社員)
「働き方」改革としてはすごくいいと思います。それぞれ働き方がありますから、それに柔軟に対応した結果というか、一括りにして「残業ゼロ」とか「男性育休義務化」よりも社員のことを考えている感じがします。
という感想でした。
2人目の意見は気になるところですが本を読んだわけではないのでぜひ読んでその実態を知りたいところです。
また買う本が増えて出費が気になるところです(笑)
3人目の人の意見もわかりますね。
会社が社員の考えや働く環境に対する理解があるように感じられますね。
気になった話題ですがまだ詳しく調べていないので、本購入した後また改めてレポートしたいと思います。
今日はこの辺で!
気になる人は下記リンクからチェックしてみてください!
↓「タニタの働き方革命」読了直後のレポート(6月30日更新)
↓「タニタの働き方革命」購入ページ
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