知育について
こんばんは~
5月25日の空想インタビューです。
今日は僕の住んでいるところでも30℃を超えました!高校の時は当たり前のように暑い中で野球に明け暮れていたのですが、今となっては信じられないです(笑)
「熱中症で救急搬送」なんてニュースもありました。近年の暑さの影響で、夏の甲子園も「ドーム球場でやるべき」なんて意見も出てきていますよね。
環境省のホームページには「気温が35℃以上の時は運動は中止すべき」とあります。
「これだから今どきの若者は根性が足りん」なんて聞こえてきそうですが、命には代えられませんよね。
これと併せて「子供が外で遊ばなくなった」というのもよく耳にしますね。ゲームやインターネットの発達で室内で遊ぶ時間が増えているみたいです。
そんな中で「知育」という言葉も何年か前から注目されています。僕がテレビで見たことあるのは高額の知育玩具を使ったものでしたが、比較的安価の玩具もありますし、「知育アプリ」などもあるようです。
今日はこの「知育」について考えていきたいと思います。
知育の元は三育の「知育・体育・徳育」からきているようで、近年注目されている「知育」は子供が「遊びながら学びの基礎を身に着ける」といったところでしょうか。
知育玩具の中にも積み木のような基本的な玩具からプログラミングパズルのような高度なものまであります。
僕も小さいころ都道府県のパズルをやったことがありますが、あれも知育といえば知育ですね。
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「お受験」などもあり小さいころからの教育は注目度が高いですが、まずは、この知育についての空想インタビューから考えていきたいと思います。
1人目(31歳 男性 会社員)
興味ありますね。言語系の勉強は小さいうちにやっておいた方が良いって聞いたこともありますし、子供ができたら小さいうちにいろいろ経験させたいなぁと思っていたので時々調べたりしています。結婚もまだなんですけど(笑)別に頭が良くなって欲しいとかじゃないんですけどやるのとやらないのとではそのあと違ってくると思うので、基礎は親が作ってあげないとなって思います。
2人目(25歳 女性 看護師)
知育玩具見てると自分もワクワクするときあります。こんなのやってみたいな、とか。将来的に子供ができたら買ってあげたいなって思うんですけど、自分の好みを押し付けないようにしないとなって。あくまで遊びながら学ぶための知育玩具ですから、楽しくやって欲しいですもんね。その中で興味のあるものを見つけてくれたらなって思います。
3人目(53歳 男性 会社員)
息子が小さいころに一生懸命スポーツいろいろやらせてたんですけど、中学からは吹奏楽やってました(笑)無駄だったわけではないと思うんですけど、当時の息子はどう思ってたのかなって。運動系と勉強系とか、文系と理系でも子供によって興味が違うと思うので、やらせればいいってわけではないんだなって思いました。
インタビューは以上です。
子供の将来を考えていろいろやってあげたいという人は多いと思いますが、やり方次第では押しつけになってしまうかもしれないので気を付けないといけないかもしれませんね。
3人目のインタビューにもあるように良かれと思ってやっていたけど、子供の興味は全く別のところにあるかもしれません。
2人目の人が言うように知育玩具とはいえ、おもちゃには変わりないですから、楽しいのが1番かもしれないです。
知育は、あくまで「学びの基礎」を築くことが目的ですので、できるだけ幅広く、選択肢の多い方が専門的なものを学ばせる方が効果的かもしれませんね。
また、1人目のインタビューの中にあるように英語教育は学校教育が始まってからでは遅いなんて耳にしたことがあります。
今では小学校でも英語の教育に力を入れているようですが、そもそも学校で教える英語が効果的なのかも疑問です。
そんな中で、知育玩具が発展して保育園などの幼児教育施設に導入されれば英語力も上がるかなぁと期待しています。
個人的には子供が行きたいと言わない限り、塾には通わせたくないので公的な教育機関でやってくれたらありがたいなと思っています(笑)
僕は子供には好きなことをやって欲しいなと思うので、おもちゃもいっぱい揃えてあげないといけないです。
でも自分の経験からすると少ないおもちゃの中で遊び方を考えたりするのも知育なのかなぁとも思います。
小さいころは勉強の基礎もできるとは思いますが、人としての基礎も作られる時期だと思います。
偏った考え方にならないようにいろんな経験をさせてたいところですね。
みなさんは知育についてどんな考えを持っていますか?
ご意見ご感想などお聞かせください。
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