ネットの知識ありますか？
おばんです！
5月23日の空想レポートです。
今日はちょっと嬉しいニュースがありました。
「スラムダンク」や「バカボンド」を描いた漫画家・井上雄彦さんの「リアル」の連載が再開されたのです！「リアル」は車いすバスケットを題材にした漫画ですが、様々な人のリアルが描かれています。あれ？プロレス漫画？って思った時もありました。
内容は詳しく説明しないので、ぜひ読んでみてください！
ということで今日は漫画つながりの話題、「JPRSが全国の中学・高校にインターネットの仕組みについて学べるマンガ小冊子を無償配布」という記事について空想レポートしていきたいと思います。
JPRSは株式会社日本レジストリサービスのことで、JPドメイン名の登録管理、ドメインネームシステム（DNS）の運用を行っています。
そんなJPRSがインターネット関連教育支援活動の一環として、インターネットについてストーリー仕立てで学ぶことのできる「ポン太のネットの大冒険」というマンガ小冊子を無償で配布しました。
以前の「学校へのスマホの持ち込み」についてレポートした時にも触れましたが、インターネットは生活に欠かせないものになっています。そんなインターネットについて学ぶことは必要不可欠だと思います。
そこでこの話題について空想インタビューしてきました。
1人目（41歳 男性 会社員）
インターネットってそこまで勉強しなくても使えてしまうので、学ぼうって思ったことはないですね。今でも生活に必要な程度は使いこなすことはできるので、これから勉強しようって気にはならないですね。でも、これからの時代は技術もどんどん進歩していくと思うので、これからを生きる学生たちが今のうちにしっかり勉強しておくのは良いかもしれませんね。
2人目（29歳 女性 看護師）
これから情報授業に力を入れていくみたいですけど、学校の先生だけでは限界があると思うので、こういう外部の力が重要になってくるんじゃないでしょうか。今、先生をやっている人がこれからネットに関して勉強するのは大変でしょうし、半端な知識で授業するよりも専門的な機関をどんどん頼っていっていいんじゃないかなと思います。先生にも生徒にとっても良いと思います。
3人目（26歳 男性 会社員）
インターネットって中学や高校になるとある程度は使いこなせるようになっていると思うので、改めて学ぶ機会があってもいいのかなって思います。SNSとか僕の時代にはなかったですけど、その手ごろさゆえの危うさってあると思うんです。使えてはいても使いこなせているかというとそうではない人がほとんどだと思います。とはいえ生活には必要なものなのできちんと学ぶ機会は必要だと思います。
インタビューは以上です。
確かに、SNSとか使ってますけど、使いこなせているかというと微妙なところですね。僕がこうやってブログを書けるのも便利なアプリのおかげですし、細かい仕組みとか気にしたことなかったです。
3人目の人が言うように手ごろさゆえの危うさというのはこういうところにあると思います。
手ごろさにつけ込む犯罪などに学生が巻き込まれるケースもありますから、対策をする意味でもちゃんとした教育が必要があると思います。
また、教育をする上で先生の力だけでは心もとない気もしますよね。数学の先生が情報の授業を受け持っていたりしましたが、教科書に書いてある知識を伝えるだけでは意味がありません。もちろん、先生にも得意な人はいるとは思いますが、全員に求めるのはなかなか難しいと思うので、このJPRSのような外部の力が必要になってくるはずです。
昨日の話題にもありましたが、先生の負担を減らす意味でもこのような流れはいい傾向かもしれませんね。
ところで、1人目の意見ですが、僕も同じような状態です。
ある程度は使えているし、とりわけ勉強しようとは思っていませんが、それでいいのかなぁっと思ってしまいました。
今は問題ないですがこれから技術が進歩していくことを考えると今のうちに勉強しておいた方が後々役に立つかもしれません。
ネットが生活に浸透している分、振り込め詐欺のようなことがネットの中で行われているはずです。ワンクリック詐欺なんかは昔からありますよね。ネットバンクや、仮想通貨もあり、SNSには個人情報も詰まっていますよね。
大事なものを預ける場所についてよく知らないというのはすごく危険だと思うので、今からでも学んでおくことは大切かもしれないですね。
みなさんはネットの知識はどのぐらいありますか？
ネットについて学ぶことに関しては、いろいろ意見があるところだと思うので、ご意見ご感想があればお聞かせください。
↓参考ページ
https://jprs.co.jp/press/2010/100525.html
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