年金について

 

こんにちは!

 

 

4月13日の空想レポートです。

今日は年金についてのレポートです。

 

少子高齢化が進み、政府は年金を受け取り開始の年齢上限を70歳以上にすることを検討しているようです。現在は70歳が上限ですが、元気な高齢者も制度の支え手に回ってもらうことが目的のようです。 

 

 

この新しい年金制度の検討について空想インタビューしてきました。

 

1人目(27歳 女性 会社員)
働ける人はいいですよね。でも、働けない人はどうなんでしょう。後からもらう方が多くもらえるということでしたけど、本当に年金が必要な人って働けない人だと思うんです。元気な人に有利になりすぎるのもどうかと思います。

 

 2人目(51歳 男性 会社員)
働けって言われてるみたいで嫌ですね。働きたい人はいいと思うんですけど。歳を取ってまで、まだやれるだろって言われるのは辛いかなぁ。若い人たちに「働け!」って言いたいです。

 

3人目(32歳 女性 主婦)
これってどういう仕組みになるんですか?後からもらう人が多くもらえるんだったら、早くもらう人がもらう金額はもっと少なくなるんですか?働けない人は苦しめってことなのか?もっと違う仕組みはないんでしょうか。

 

インタビューは以上です。

 

 

年金についてはニュースなどでも目にする機会も多いですが、詳しい内容については理解していない人も多いのではないでしょうか。

 

今回の制度に関しては1人目の意見にもあるように働けない高齢者は切り捨てているように感じてしまいます。

介護などもあって弱い立場の高齢者が損をするような制度は賛成できません。

 

全員が元気ではないことを考えると、得策とは言えないと思うのですが、みなさんはどう思いますか?

 

ご意見ご感想などあればお聞かせください。