リハビリ難民について

こんにちは!

4月30日、平成最後の空想レポートです。

 


今回はリハビリ難民の記事について空想インタビューしてきました。

 

 

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190430-00010000-asahibc-hlth

について

 


1人目(35歳 男性 会社員)

リハビリって時間がかかるから自費だと大変そうですね。お金がないからといって自力ではどうにもならないけど、家族に負担もかけたくない。病院で最後まで面倒みてくれとは言いませんけど、お金をかける以外の解決策があるといいですね。

 


2人目(26歳 男性 会社員)

民間でできるなら、行政でなんとかできないんでしょうか。施設のバリアフリーに使うお金を少し当てて民間よりは割安のリハビリセンターとか作れないんですか?段差とかの障害物を取り除くこともそうですけど、動ける体を作っていくこともバリアフリーの一部だと思います。

 

 

 

3人目(21歳 女性 大学生)

病院で最低限のリハビリしかできなくて、あまり動けず引きこもり状態になってしまうのはもったい気がします。車椅子ユーザーでも色んなスポーツができる人もいるし、可能性を潰しているように思います。全員にスポーツをやれってわけじゃないけど希望があるのは大事ですよね。

 

 

 

以上です。

 


 

 


僕は学生時代に車椅子バスケや、車椅子ソフトボールなどをかじっていて、車椅子に乗りながらも自分で車を運転したり、ほぼ助けを必要としないで生活している人たちを見て驚き、自分の偏見と知識の少なさに恥ずかしくなりました。

 


苦労は想像を絶するほどでしょうけど、リハビリをしっかりすればできることは多くなります。

 


病院で途中でリハビリを終えてしまえば、自分にはここまでしかできないのかと思ってしまう人もいるはずです。

そんな人たちに希望を持ってもらうためにもリハビリ施設は増えて欲しいですね。

 

 

 

とはいえ、やはりお金をかけるしかないというのはちょっと悲しいですよね。

 


インタビューにもありましたが、民間ほどサポートが充実していなくとも、行政が割安で施設を利用できるようにしてくれたら嬉しいですよね。

 

 

他にも色々な方法があると思います。

みなさんはどう思いますか?

 

ご意見、ご感想お聞かせください。